大阪高校総体

8月9日(金)~17日(土)まで大阪高校総体(予選/本戦)が開催されました。この大会は、高校テニスの夏の集大成となる大会で、本校のテニス部員らもこの大会での活躍を目標に取り組みました。結果は、男女ともにシングルス1名、ダブルス1組の計4つの予選ブロックを優勝し、本戦に出場することができました。その中で、男子シングルスの1名がベスト64の結果を残しました。

次は9月の秋季団体戦(シングルス3本、ダブルス2本の計5本)となります。個人から団体へと変化する中で、本校テニス部もチームとしての戦いが求められます。チームとして戦えるように努めていきたいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。

 

 

3学区テニストーナメント(本戦)

6月16日(日)、蜻蛉池公園テニスコートにて3学区テニストーナメント(本戦)が行われました。この大会は先日の予選を勝ち上がった者とDA選手が集まった本戦となっており、第3学区の強者たちの戦いとなっています。本校からは男子が1名、女子が2名が出場しました。

結果は、男子が1回戦敗退、女子は2名とも1回戦を勝利しましたが、2回戦敗退のベスト16の結果で終わりました。男子選手は1回戦から第1シードとあたり、力及ばずでしたが通用する面とサーブを中心とした課題が出たと感じました。女子は2名とも1回戦は勝たせてもらった印象が強く、自分からポイントを取る勝ちに行くプレーの研鑽が必要だと感じました。

次はいよいよ高校テニスで大事な試合となる大阪高校総体が夏に控えています。体調には気をつけながら、強く成長できる夏にチームとして出来るかが問われています。この問いにチームで答えを見つけながら、一歩一歩成長できる夏を実現できる日々を目指していきたいと思います。

3学区テニストーナメント

5月25日(土)、26日(日)に3学区テニストーナメントが行われました。この大会は山本高校の近隣の学校で行われる学区大会で、山本高校としては新体制のスタートを占う大会として位置づけ、1学期中間考査後のわずかな時間でしたが、この大会に向けて短期集中で練習に励んできました。

結果は、男子が1名、女子が2名の計3名が予選ブロックを優勝し、6月16日(日)に蜻蛉池公園テニスコートで行われる本戦へ出場することができ、まずまずのスタートを切ることができました。今後は本戦に向けてさらなる練習に励んでいきたいと思います。

今回の大会は予選決勝で敗退してしまった、あと一歩の選手が多い印象でした。きっと練習でもあと一歩が足りず、詰めが甘いところが出てしまったのかな?と感じています。反省を活かした課題を意識し、あと一歩の詰めを埋める姿勢を今後は期待したいと思います。

春季団体予選―男子―

5月3日(金)、春季団体予選(男子)が山本高校で開催されました。

この大会はシングルス(S)が2本とダブルス(D)1本の計3本勝負

で行われる団体戦で、3年生はこれが最後の公式戦となります。

 

【 結果 】

1回戦はシードのため、bye。

2回戦(対 狭山)は、計3-0(S:2-0、D:1-0)で勝利。

予選決勝(対 箕面自由学園)は、計0-3(S:0-2、D:0-1)で敗北。

 

自分の持ち味を出しており、良い勝負を展開していましたが、予選決勝では、

格上の選手相手に自分のできること+αの差が出てしまったなと感じました。

自分の課題に向き合うことの大切さを後輩たちに伝えた良い試合でした。

これから後輩たちには新しいチームでさらなる成長を期待したいと思います。

 

 

春季団体予選―女子―

5月4日(土)、春季団体予選(女子)が山本高校で開催されました。

この大会はシングルス(S)が2本とダブルス(D)1本の計3本勝負

で行われる団体戦で、3年生はこれが最後の公式戦となります。

 

【 結果 】

1回戦(対 北千里)は、計3-0(S:2-0、D:1-0)で勝利。

予選決勝(対 東大谷)は、計1-2(S:0-2、D:1-0)で敗北。

 

1回戦は自分らしさを全面に出し、良い内容で予選決勝へと進むことが

でき、ダブルスはよく白星を勝ち取ってくれました。シングルスも格上

の選手相手に諦めずに戦い、S1の試合ではタイブレーク7-6(7)と

激戦でした。相手のほうが紙一重で上手でしたが、その紙一重を埋める

ための努力の大切さを後輩たちに伝えた良い試合でした。新チームでは

先輩らを超えるチームへと成長を遂げることを期待したいと思います。