進路指導方針
目標「自己の人生を自分の力で切り拓く」
生徒が自己の人生をどう考え、どう生きるかについて、教育活動全体を通じて探究し、希望する進路を実現することをめざす。
第1学年の進路目標 進路希望選択・文理選択
自己の個性・適性を発見し、自分の将来についての基本的な考え方や進路に対する意識を高め、的確な科目選択、文理選択をする。
<主な内容> オリエンテーション、進路適性検査、進路意識調査、進路講演会、生徒・保護者向け進路説明会、生徒・保護者三者懇談、個人面談、平常・夏期・冬期講習、学力診断テスト(2回)、実力テスト(2回)、外部模試(校内実施)等
第2学年の進路目標 進路目標決定・進路計画作成
個々の生徒が、自分の持つ資質・可能性を的確に把握し、それを最大限に伸長させるような取り組みをおこなう。希望目標を決定し、それに対応した進路計画を作成する。
<主な内容> 進路意識調査、生徒進路分野別説明会・保護者向け進路説明会、看護医療説明会、職業ガイダンス、生徒・保護者三者懇談、個人面談、平常・夏期・冬期講習、学力診断テスト(2回)、実力テスト(2回)、外部模試(校内実施)等
第3学年の進路目標 進路計画の実行・進路実現
生徒各自が進路計画を積極的に実行し、生徒全員が希望の進路を実現する。学校は、その実現のために最後まで、粘り強く関わる。
<主な内容> 進路希望調査、進学説明会、看護医療説明会、就職説明会、保護者向け進路説明会、進学・就職模擬面接、指定校推薦入試説明会、平常・夏期・冬期講習、卒業生との懇談会、生徒・保護者三者懇談、個人面談、学力診断テスト(1回)、外部模試(校内実施・校外実施)、看護医療系模試、就職模試 等
・ 適宜、進路情報の提供を行うとともに、進路HRや探究の時間において進路について考える機会を作っています。
・進路指導室やHR教室に進路資料を置き、自由に閲覧したり、貸し出したり、持ち帰ったりすることができるようにしています。
・進路指導室では、いつでも教員が相談に応じる体制をとっています。
進路状況