40-30の重要性

11月1日(日)、大阪公立対抗テニス大会(団体戦女子)3回戦が池田高校で行われました。先週2勝して迎えたこの大会、相手は公立トップクラスの強豪校。チャレンジャーとしてどこまで自分たちの力が発揮できるかが課題でした。
結果は・・・5戦5敗。やはり厚き壁でした。
しかし、ラリーが続くと決して山高も負けることはありませんでした。ストロークの力強さや安定感が、新チーム結成以来格段に上がってきました。ただし、勝負どころでのミスが出てしまいました。特に40-30でリードしているとき、あと1ポイントでそのゲームを取ることができるのですが、そこでミスをすれdeuceになって仕切り直しになります。40-30できちんとポイントを取りきること。その重要性を学びました。
課題はありますが、確実に、そして着々とテニス部は成長しています。
今後とも応援よろしくお願い申し上げます。