プラスのストローク

4月1日から3日にかけて、高体連主催の春季テニス大会個人戦が行われました。
本校からも男女合わせてシングルス19名、ダブルス11組が参加しました。結果は・・・
女子シングルス1名、ダブルス1組が見事勝ち上がり、本戦進出を果たしました。高体連主催の大きな大会で、今まであと一歩のところで本戦進出を逃していたキャプテンが見事勝ちあがってくれました。引退が刻々と迫るなかで、やっと目標が達成できたのかなと思います。よくがんばりました。

とは言っても、他の部員が決してがんばらなかったわけではありません。男子ではシングルスで2名が決勝進出を果たし、あと1つ勝てば本戦に進むことができるところまで勝ち残りました。そのうちの1人はこの1年で急成長した新2年生。今後に向けて大いに期待が出来る内容でした。

試合が終わり、部員たちを集めて顧問からこんな話をしました。
「今年度は、『プラスのストローク』という言葉を大事にしないか。」
プラスのストローク・・・これには2つの意味を込めました。1つは強いストロークを打つこと。負けてしまった多くの対戦相手はいずれも強豪私学ばかり。本校の部員との大きな違いは、何と言ってもスイングの速さでした。普段のラリーから強力なストロークを打ち込んでくるので、終始試合の主導権は相手に握られてしまいました。ならば、我々も強いストロークが打てるように練習していこう!そう部員たちに伝えました。
2つ目の意味は、お互いの気持ちが上向きになるような声かけをしていこう!という意味です。強引な訳し方ですが(すみません・・笑)ストロークという単語に『声かけ』という意味を込めました。つまり、自分も相手も気持ちが上向きになるような声かけをクラブ内で積極的にしていこうということです。相手を威圧してしまうくらい自分が言い過ぎるのはダメ。相手ばかり発言して自分が萎縮してしまうのもダメ。相手も、自分も、そしてクラブ全体がプラスの方向に向かうようなそんな声かけをしてほしい。部員たちに伝えました。

5月にはいよいよ3年生の引退試合である、春季大会団体戦があります。ゴールデンウィークの10連休も試合や練習で忙しくなりますが、3年生にとっては最後の大会です。悔いのないように、がんばってほしいです。

最後になりますが、今年度も本校テニス部に対するご声援、よろしくお願い申し上げます。