秋季テニス大会(1部)本戦

9月28日(土)、大阪学院大学高校にて女子の秋季テニス大会(1部)本戦が行われました。この大会は先日の予選で優勝したチームが集まり、シングルス3本とダブルス2本の計5本のうち、先に3本勝利した方が勝利し、ベスト8まで決定する試合となっております。

 

【 結果 】

1回戦 対 摂津高校に4-1で勝利。

2回戦 対 大阪学院大学高校に2-3で敗北で、ベスト16

 

本戦では1回でも勝利することが難しいにもかかわらず、本校の女子テニス部はよく勝利し、シード校の大阪学院に惜敗しベスト16という結果をおさめることができました。しかし、自分たちに甘いところやテニスにも課題があるため、余裕はありません。本校が目標としている公立大会が来月に控えているので、勉強と両立しつつ、努めていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

秋季テニス大会(1部)

9月8日(日)、山本高校にて大阪高等学校秋季テニス大会(1部)予選が行われました。この大会はシングルス(S)が3本、ダブルス(D)が2本の計5本で対戦する団体戦となっています。今年度初の団体戦の公式戦で、各校のテニス部のチームとしての力が試される試合となっており、山本高校テニス部もチームとして戦い抜き、勝利することが求められた戦いとなり、以下の結果で終わりました。

【 結果 】

男子 予選1回戦 対 夕陽丘 3-2で勝利。

予選決勝  対 同志社香里 1-4で敗退。

女子 予選決勝  対 大教大池田 4-1で勝利し、本戦へ出場。

 

男子は格上シードの同志社香里に一矢報いることができ、今後の成長につながるプレーはもちろん、敗退後も女子の応援をするなど、チームとして動く収穫を得ることができました。まだまだ隙のあるプレーはありましたが、チームとして皆で切磋琢磨し、個人としてもチームとしても今後はさらに質を上げることができると確信しました。次の試合に大いに期待です。

女子は予選シードの立ち位置にふさわしい勝利をあげ、9月28日(土)からの本戦に出場することができました。強敵たちが集まる本戦に向けて、まだまだ甘いところがあるので、チームとしてその隙をお互いに埋めて、悔いのない本戦にできるように頑張ってもらいたいです。応援の程、よろしくお願いします。

大阪高校総体

8月9日(金)~17日(土)まで大阪高校総体(予選/本戦)が開催されました。この大会は、高校テニスの夏の集大成となる大会で、本校のテニス部員らもこの大会での活躍を目標に取り組みました。結果は、男女ともにシングルス1名、ダブルス1組の計4つの予選ブロックを優勝し、本戦に出場することができました。その中で、男子シングルスの1名がベスト64の結果を残しました。

次は9月の秋季団体戦(シングルス3本、ダブルス2本の計5本)となります。個人から団体へと変化する中で、本校テニス部もチームとしての戦いが求められます。チームとして戦えるように努めていきたいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。

 

 

3学区テニストーナメント(本戦)

6月16日(日)、蜻蛉池公園テニスコートにて3学区テニストーナメント(本戦)が行われました。この大会は先日の予選を勝ち上がった者とDA選手が集まった本戦となっており、第3学区の強者たちの戦いとなっています。本校からは男子が1名、女子が2名が出場しました。

結果は、男子が1回戦敗退、女子は2名とも1回戦を勝利しましたが、2回戦敗退のベスト16の結果で終わりました。男子選手は1回戦から第1シードとあたり、力及ばずでしたが通用する面とサーブを中心とした課題が出たと感じました。女子は2名とも1回戦は勝たせてもらった印象が強く、自分からポイントを取る勝ちに行くプレーの研鑽が必要だと感じました。

次はいよいよ高校テニスで大事な試合となる大阪高校総体が夏に控えています。体調には気をつけながら、強く成長できる夏にチームとして出来るかが問われています。この問いにチームで答えを見つけながら、一歩一歩成長できる夏を実現できる日々を目指していきたいと思います。

3学区テニストーナメント

5月25日(土)、26日(日)に3学区テニストーナメントが行われました。この大会は山本高校の近隣の学校で行われる学区大会で、山本高校としては新体制のスタートを占う大会として位置づけ、1学期中間考査後のわずかな時間でしたが、この大会に向けて短期集中で練習に励んできました。

結果は、男子が1名、女子が2名の計3名が予選ブロックを優勝し、6月16日(日)に蜻蛉池公園テニスコートで行われる本戦へ出場することができ、まずまずのスタートを切ることができました。今後は本戦に向けてさらなる練習に励んでいきたいと思います。

今回の大会は予選決勝で敗退してしまった、あと一歩の選手が多い印象でした。きっと練習でもあと一歩が足りず、詰めが甘いところが出てしまったのかな?と感じています。反省を活かした課題を意識し、あと一歩の詰めを埋める姿勢を今後は期待したいと思います。