関西大会結果(吹奏楽部)

先日お伝えしました通り、吹奏楽部は小編成の部で関西大会に出場しました。

8月20日早朝より滋賀県守山市に向かい、演奏してきました。

今回は銀賞をいただきました。金賞には届きませんでしたが、このレベルの大会で銀賞を

いただけたことは誇らしいことであります。部員たちには大きな自信になってくれたことでしょう。

 

わざわざ滋賀県まで見に来てくださった先生方、保護者、OB・OGの皆さま、オンライン配信を

ご覧くださった方々、声をかけてくださった皆様、引退してもなお早朝からお手伝いに来てくれた

3年生、本当にありがとうございました。

 

コンクール府大会、金賞で関西大会出場!!

8月14日に行われた大阪府吹奏楽コンクールで、本校吹奏楽部は

前回の地区大会に引き続き、金賞を受賞、関西大会に駒を進めることになりました!!

二十数年ぶりの快挙に部員一同大喜びです。

関西大会は8月20日(日)、滋賀県守山市の守山市民ホールで行われます。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

祝!近畿大会出場(陸上部 大阪選手権)

6月24日、ヤンマースタジアム長居で大阪選手権が行われました。

実業団や大学生も出場するハイレベルな試合ですが、本校からは、男子5000m競歩に3年生の小田が出場しました。

近畿インターハイから1週間後の大会です。試合のダメージもあり、出場するかどうか考えましたが、近畿選手権につながる大会であるため、出ることに。

 

ただし、レースの目標は勝つことより失格とならず堅実なレースをすることにしました。

 

結果は・・・

 

 

3位入賞!!

自己記録を40秒ほど、短縮し近畿選手権への切符を手にしました。

2,3月の全国大会もすべては先週の近畿インターハイで結果を出すために攻めたレースをしてきましたが、今回は堅実なレースをしたことで記録が出ました。

 

近畿選手権は加古川総合運動公園で9/2,3に行われます。

近畿インターハイのリベンジとなるか。

詳しい試合結果は下記のURLから。

https://gold.jaic.org/osaka/2023/osk_champ/rel054.html

令和5年度 学校説明会

令和5年度の学校説明会について

第1回 令和5年11月25日(土)

第2回 令和5年12月16日(土)

第3回 令和6年1月20日(土)に開催します。

また、部活動体験及び見学会は令和5年10月21日(土)に実施します。

詳しい内容は、随時お知らせします。

近畿インターハイ@紀三井寺陸上競技場(結果報告)

6月17日(土)、和歌山県紀三井寺陸上競技場で近畿インターハイ(3日目)が行われ、3年生の小田匠人が男子5000m競歩に出場しました。

 

2府4県でそれぞれ5位入賞した選手たちが集まり、この大会で5位入賞すれば、8月に北海道で行われる全国インターハイに出場できます。

エントリー段階でのランキングでは、16位。

全国ランキング20位中8名がこの中にいるため、何も策を講じることなく、出場すれば全国へ進むのは不可能に近いため、選手と相談し、失格覚悟で5位入賞することを目標にして、レースに挑むことにしました。

試合前の調子、練習タイムとしては今までになくいい調子であり、直前の調整練習で行った1000m(競歩)でも3分53秒で歩けていました。

それでも本当に5位入賞できるのかという不安と期待が入り混じり、レース当日を迎えました。

 

13:55レーススタート。

ピストルの音とともに全国ランキング1位と8位の選手が前に出て、独歩状態に。

そこから少し離れて、3位集団が形成され、小田もその集団についてレースを展開。3年ぶりの有観客での近畿インターハイなので、応援がすごい。

1000m,2000mと歩くうちにハイペースについていけない選手が集団から遅れていきますが、小田はなんとか集団の前に。

このまま、レース後半まで粘れば、5位入賞の可能性が・・・と思い、レースを見守っていましたが、3000mを過ぎたあたりから、ペースについていけなくなり、ラスト1周の鐘がなるタイミング(4600m地点)で失格となってしまいました。

 

全国インターハイ出場を目標に練習してきたため、先頭の集団で積極的にレースをしましたが、目標を達成できませんでした。それでも、守りに入ることなく1%の可能性を信じて、攻めの歩きをした姿は、同期や後輩の目に強く焼き付いたのではないでしょうか。

 

山本高校陸上部として、2年連続の全国インターハイ出場とはなりませんでしたが、来年、また選手とともにこの舞台に立ち、全国インターハイ出場をかけた勝負ができるように、選手とともに精進していきます。

 

大会の詳細は、下記のURLからご覧いただけます。

https://games.athleteranking.com/racedata.php

 

 

「選手は一流。指導者は三流。

勝てば、選手のおかげ。負ければ、監督の責任」