男子やり投での全国インターハイ出場に続き、男子競歩で全国大会出場の切符を手に入れました!
12月3日(土)、奈良県鴻池陸上競技場で「2022関西学連競歩強化記録会」が行われ、2年生の小田匠人が男子10000m競歩に出場しました。
日本トップレベルの選手や大学生に混じって、10000m競歩を完歩し、「第34回U20選抜競歩大会」と「第47回全日本競歩能美大会」の参加標準記録を突破。全国大会への出場権を獲得しました。
「第34回U20選抜競歩大会」は、2月19日(日)に六甲アイランド周回コースで、日本選手権20km競歩(2023ブダペスト世界陸上の選考会)とともに実施されます。
「第47回全日本競歩能美大会」は、3月19日(日)に石川県能美で、2023ブダペスト世界陸上の選考会も兼ねています。
高校生の試合では、5000mまでですが、今回はじめて10000mに挑戦し、参加標準記録を突破。2週間前の東大阪記録会で出した5000m競歩の記録より速いペースで歩き、好記録をマークしました。
しっかり練習に取り組み、まだまだ記録がのびていきそうです。
今後も一緒に成長していけたらと思っています。
大会の詳しい結果は下記のURLからご覧ください。