大阪公立高校テニス大会個人戦【予選】

11月10日(日)、大阪公立高校テニス大会個人戦の予選が山本高校など大阪府内の国公立高校で開催されました。この大会は、大阪の国公立高校でテニス部に所属している選手の頂点を決めるシングルスの大会となっており、山本高校を含めた各校で予選が行われました。結果は、男子で1名、女子で1名が予選ブロックを優勝し、11月24日(日)にマリンテニスパーク北村で行われる本戦に出場することができました。本戦でも勝ち上がって、近畿公立高校テニス大会個人戦へ出場できるように努めます。

近年の公立高校のテニス選手に大きな力の差はなくなってきており、基礎基本の強さと1球でも多くしぶとくプレーする気持ちが勝敗を左右することが多くなっていると感じます。今回、予選で敗退した者は基礎基本と諦めない心の強さをこれからの課題としてもらいたいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。

 

大阪公立高校対抗テニス大会(公立団体)―団体―

10月27日(日)、山本高校にて大阪公立対抗テニス大会(公立団体)の男子予選が行われました。この大会は、大阪府の国立・公立高校のみが参加でき、大阪府の公立高校の頂点を決める団体戦(シングルス3本、ダブルス2本の計5本)となっております。

 

【 結果 】

1回戦 対 寝屋川高校に3-2で勝利。

2回戦 対 大教大池田高校に2-3で敗退でベスト32

 

初戦から難敵の寝屋川高校相手に接戦をものにすることができ、この大会の第3シードの大教大池田高校相手に善戦しましたが、あと1歩届かず予選敗退で終わりました。個人としてもチームとしても成長が見えてきましたので、この先も続く個人戦やシングルス2本とダブルス1本の3本団体で勝利の結果をもたらすことができるように邁進し、このチームでよかったといえるゴールテープを切れるように努めます。

次は、大阪公立個人戦(シングルスのみ)です。個人戦では結果に笑顔が出るように練習に励んでいきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

 

大阪公立高校対抗テニス大会(公立団体)―女子―

10月20日(日)、八尾高校にて大阪公立対抗テニス大会(公立団体)の女子予選が行われました。この大会は、大阪府の国立・公立高校のみが参加でき、大阪府の公立高校の頂点を決める団体戦(シングルス3本、ダブルス2本の計5本)となっております。八尾高校はシードのため、2回戦からとなっております。

【 結果 】

2回戦 対 吹田東高校に5-0で勝利。

3回戦 対 八尾高校に0-5で敗退でベスト16

初戦の試合は完勝できたものの、格上の八尾高校には力及ばす敗退で終わってしまいました。八尾高校に通用する面もあり収穫はあったのですが、テニスの基礎・基本やチームとして戦う姿勢など本校テニス部女子にとっては意識すれば成長できる大きな差を痛感させられました。この大会で、5本団体は終わり、残りはシングルス2本とダブルス1本の3本団体と個人戦となります。チームにとって勝利に必要なことに邁進し、このチームでよかったといえるゴールテープを切れるように努めます。

次は男子です。男子は悔いなく終われる公立団体になるようにしていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

秋季テニス大会(1部)本戦

9月28日(土)、大阪学院大学高校にて女子の秋季テニス大会(1部)本戦が行われました。この大会は先日の予選で優勝したチームが集まり、シングルス3本とダブルス2本の計5本のうち、先に3本勝利した方が勝利し、ベスト8まで決定する試合となっております。

 

【 結果 】

1回戦 対 摂津高校に4-1で勝利。

2回戦 対 大阪学院大学高校に2-3で敗北で、ベスト16

 

本戦では1回でも勝利することが難しいにもかかわらず、本校の女子テニス部はよく勝利し、シード校の大阪学院に惜敗しベスト16という結果をおさめることができました。しかし、自分たちに甘いところやテニスにも課題があるため、余裕はありません。本校が目標としている公立大会が来月に控えているので、勉強と両立しつつ、努めていきます。応援の程、よろしくお願いいたします。

秋季テニス大会(1部)

9月8日(日)、山本高校にて大阪高等学校秋季テニス大会(1部)予選が行われました。この大会はシングルス(S)が3本、ダブルス(D)が2本の計5本で対戦する団体戦となっています。今年度初の団体戦の公式戦で、各校のテニス部のチームとしての力が試される試合となっており、山本高校テニス部もチームとして戦い抜き、勝利することが求められた戦いとなり、以下の結果で終わりました。

【 結果 】

男子 予選1回戦 対 夕陽丘 3-2で勝利。

予選決勝  対 同志社香里 1-4で敗退。

女子 予選決勝  対 大教大池田 4-1で勝利し、本戦へ出場。

 

男子は格上シードの同志社香里に一矢報いることができ、今後の成長につながるプレーはもちろん、敗退後も女子の応援をするなど、チームとして動く収穫を得ることができました。まだまだ隙のあるプレーはありましたが、チームとして皆で切磋琢磨し、個人としてもチームとしても今後はさらに質を上げることができると確信しました。次の試合に大いに期待です。

女子は予選シードの立ち位置にふさわしい勝利をあげ、9月28日(土)からの本戦に出場することができました。強敵たちが集まる本戦に向けて、まだまだ甘いところがあるので、チームとしてその隙をお互いに埋めて、悔いのない本戦にできるように頑張ってもらいたいです。応援の程、よろしくお願いします。