11月19日、東大阪記録会において、2年生の小田さんが男子5000m競歩に出場し、高体連強化選手の標準記録を突破しました。
競歩をはじめてからまだ半年。
まだまだ記録が伸びているところなので、今後の成長が楽しみです。
もちろん、他の選手も冬季練習の間にフォーム改善、走力アップに取り組んでいるところなので、来シーズンが楽しみです。
11月19日、東大阪記録会において、2年生の小田さんが男子5000m競歩に出場し、高体連強化選手の標準記録を突破しました。
競歩をはじめてからまだ半年。
まだまだ記録が伸びているところなので、今後の成長が楽しみです。
もちろん、他の選手も冬季練習の間にフォーム改善、走力アップに取り組んでいるところなので、来シーズンが楽しみです。
10月29、30日に秋季大会(3、4地区)がヤンマーフィールド長居で行われました。
山高陸上部は、昨年、3地区男子総合6位に入賞できたので2年連続の入賞、あわよくば男女ともの入賞を狙い、秋季大会に挑みました。また、トラック・リレー種目は12位まで、フィールド種目は6位まで(一校二人まで)に入れば、来年度行われる阪奈和対抗の出場権を獲得できるので、一人でも多く出場権を獲得することも目標でした。
下記がおおまかな試合結果です。
男子400m 村井(2年) 52”60 13位 阪奈和大会出場権獲得!
男子400mH 村井(2年) 59”55 11位 阪奈和大会出場権獲得!
男子やり投 長森(2年) 40m55 9位
女子砲丸投 山下(1年) 8m12 9位
女子三段跳 布袋(2年) 10m57 7位
男子5000m競歩 小田(2年) 26’12”13 2位 阪奈和大会出場権獲得!
男子5000m競歩 山口(1年) 28’13”12 7位
女子5000m競歩 石川(2年) 34’32”36 8位
3地区男子総合 9位
3地区女子総合 7位
顧問の感想としては、学校総合として入賞できず、とってはいけない7位、9位を多く生徒に取らせてしまい、普段の指導の甘さが最後に出てしまったと後悔をしています。
しかしながら、チーム全体の力は確実に伸びてきているので、生徒それぞれの長所を活かし、来年度の試合に繋げたいと思います。
10月15日(土)、クラブ体験を行いました!
たくさんの中学生が参加してくれました。
参加してくださった中学生のみなさん、山高陸上部はどうでしたでしょうか。
不慣れな所もあり、良さを伝えきれませんでしたが、また個別に学校に連絡をくれれば、見学等も可能です。
良ければ、また見に来てください。
その時の忘れ物が3点あります。いずれも大切なスパイクです。「自分のかも」という中学生は学校までご連絡ください。保管しています。
8/27,28 3,4地区公立校対抗がYF長居で行われました。
また、この大会を秋以降のリレーメンバーの選考会と位置づけて、「山高100m選手権」も併せて行いました。
部員数が増えてきたので、リレーメンバー争いが起き、ピリピリした雰囲気も流れていました。
記録は、お盆休み明けの割にはまずまずの記録。中には、1秒近く記録を伸ばした選手もいました。
100m以外の種目では、自己記録を更新できた選手や入賞できた選手もいました。
対抗得点は
男子総合5点 25位
女子総合8点 13位
男女総合13点 19位という結果になりました。
あまり、ポイントを取ることができませんでしたが、この悔しさを次に活かします。
10月末の秋季大会では、男女とも総合6位をめざします!
8/16~18、YF長居で大阪総体が行われました。
この大会は、7月に行われた地区予選会を突破した選手が出場でき、1年生、2年生の学年別に分かれ、各種目3位までが近畿大会に出場できる試合です。
主だった戦績は
男子2年5000m競歩 小田 27’50″86 4位
女子2年5000m競歩 石川 39’03″91 6位
男子2年やり投 谷川 35m57 18位
女子1年砲丸投 山下夏 7m30 9位
男子1年走高跳 広岡 1m60 11位
女子2年三段跳 布袋 10m47 9位
あと1つ順位が上がれば・・・、あと数センチで決勝に・・・、という種目もあり、山高陸上部としては悔しい結果となりました。
今年、インターハイに出場した3年の選手も、昨年のこの大会では4位となり、近畿大会を逃しています。
この悔しさをバネに、来年大きな花を咲かせられるように、チーム一丸となって練習を重ねていきましょう。
詳しい大会結果をご覧になりたい方は下記のリンクからご覧ください。
https://oaaa.jp/kotairen/results/2022/o_so/mast046.html#DAN0170