地区記録会@金岡

9月24日、金岡陸上競技場で3,4地区記録会が行われました。

昨夜、金岡ディムライトゲームに出場した中長距離の選手以外が出場しました。

 

男女ともに、4×100mRだけでなく、マイルリレー(男子は2チーム)にも出場し、1日に3本のレースをこなし、秋季大会に向けての課題が見つかるいい試合となりました。

 

今シーズン、残されたトラックレースもあとわずか。一つひとつの試合を大切にして、駅伝予選会や駅伝本戦、秋季大会に向けて、練習を積んでいきましょう。

金岡ディムライトゲーム@金岡

9月23日、金岡陸上競技場で金岡ディムライトゲームが行われました。

今年は、1年生に中長距離の選手が多く入部してくれたため、2年ぶりに大阪高校駅伝出場を目指し、春から練習してきました。夏には、久宝寺緑地で早朝から距離走を行い、よく走る選手は1度に20km近く走っていました。

大阪高校駅伝に出場するには、

① 前年度の大阪高校駅伝の10位までのチームに参加資格を与える。(シード1)
② 上記1のチームを除く前年度の大阪総体駅伝上位10チームに参加資格を与える。(シード2)
③ 上記1・2の決定後、令和5年4月1日以降、10月7日に実施される大阪高校長距離記録会までのチーム上位5名の5000mの個人公認記録の合計タイムの上位校から上記1・2とあわせて合計40チームと
なるまで参加資格を与える。
④ 出場校の合計は40チームとする。

となっています。

ですので、ざっくりいうと大阪府ベスト40位に入らなければ、駅伝に出場することはできません。

出場権獲得をかけ、今回は5000mに出場です。

 

今回、5名の選手が走り、初めてながらもまずまずの記録でみんながゴール。

夜間照明に照らされた独特の雰囲気の中でのレースを選手たちは味わえたのではないでしょうか。

最も記録を狙うのは、10月7日服部陸上競技場で行われる長距離記録会。

そこに向けて、さらにチーム一丸となって仕上げていきます。

   

東大阪記録会@花園(200m山高記録更新)

9月18日、花園中央公園陸上競技場で東大阪記録会が行われました。

コンディションがとても良い中でのレースをできたおかげで、半分以上の選手が自己記録を更新。

バンバン好記録が出て、選手も私もびっくりしました。

夏の練習の成果が涼しくなってきて出てきていることを実感。

男子200mでは、2年の宮本が22”46(+1.1)で走り、自己記録更新&山高記録を更新する走りをしてくれました。

今回、記録を更新できなかった選手も次の試合では必ず記録を更新できるはず。

自分と向き合い、一つひとつの課題を乗り越えていきましょう!

 

 

秋季大会五回戦結果

9月30日(土)に豊中ローズ球場で秋季大会五回戦が行われました。

対戦相手は阪南大学高等学校でした。

結果は10対1で負けてしまいました。ベスト8には届きませんでしたが、ベスト16という素晴らしい結果となりました。

この試合も最後まで諦めずに戦うことができました!全員で挑むことができて良かったです!応援しに来てくださった方々ありがとうございました!!

秋季大会での反省を活かし、来年の春季大会に向けてみんなで一致団結し練習に励みますので、応援宜しくお願いします!

 

 

 

 

近畿大会結果(陸上部)

9月2,3日、兵庫県加古川運動公園陸上競技場で近畿選手権が行われました。

この大会は、6月に行われた大阪選手権で高校生だけでなく大学生や社会人選手と戦い、6位までに入賞した選手のみが出場できる試合(小田は3位入賞)です。

山本高校からは、3年生の小田が男子5000m競歩に出場しました。

この試合を一つの区切りとして、入試に軸足を移すため、競技に専念して競歩に出場するのはこれが最後です。

 

序盤から落ち着いたレース展開をして、ラスト1000mからは京都洛南高校の選手と競り合い、9位でゴール。

近畿の大舞台で表彰台に立つこと(3位まで)は叶いませんでしたが、堂々としたレースを行い、締めくくることができました。小田が、一つ上の芦塚先輩(全国インターハイに出場)に憧れ、全国インターハイを目指したように、1,2年の後輩たちも先輩の背中をみて、来年大きな成果を残せるように努力を積み重ねて欲しいと思います。

この大会をもって、3年生(76回生)の大会はひとまずすべて終了です。お疲れ様でした(寂しいな)。