近畿大会結果(陸上部)

9月2,3日、兵庫県加古川運動公園陸上競技場で近畿選手権が行われました。

この大会は、6月に行われた大阪選手権で高校生だけでなく大学生や社会人選手と戦い、6位までに入賞した選手のみが出場できる試合(小田は3位入賞)です。

山本高校からは、3年生の小田が男子5000m競歩に出場しました。

この試合を一つの区切りとして、入試に軸足を移すため、競技に専念して競歩に出場するのはこれが最後です。

 

序盤から落ち着いたレース展開をして、ラスト1000mからは京都洛南高校の選手と競り合い、9位でゴール。

近畿の大舞台で表彰台に立つこと(3位まで)は叶いませんでしたが、堂々としたレースを行い、締めくくることができました。小田が、一つ上の芦塚先輩(全国インターハイに出場)に憧れ、全国インターハイを目指したように、1,2年の後輩たちも先輩の背中をみて、来年大きな成果を残せるように努力を積み重ねて欲しいと思います。

この大会をもって、3年生(76回生)の大会はひとまずすべて終了です。お疲れ様でした(寂しいな)。

 

秋季大会四回戦結果

9月24日(日)に阪南大学高等学校グラウンドで秋季大会四回戦が行われました。

結果は、、、

8対4で山本の勝利となりました!!

先制点を取られてしまいましたが、巻き返して逆転し、勝利することができました!

ベスト16を達成し、本当に素晴らしい試合となりました。

みんなで協力し合い、一生懸命戦う選手みんなの姿に感動しました!

次の試合からは有料試合となりますが、どなたでも入場していただけます。

日時は9月30日(土)で、相手は阪南大高です。

場所は豊中ローズ球場で、12時10分開始予定です。

五回戦も今までの試合を活かして思い切ってプレーしますので応援宜しくお願いします!

めざせベスト8!

 

秋季大会三回戦結果

9月18日(月)に岸和田市立産業高校グラウンドで秋季大会三回戦が行われました。

対戦相手は岸和田市立産業高校でした。

結果は、、、

2対9で山本のコールド勝ちです!!

選手全員が揃わず、練習面でも厳しい所がありましたが、一人一人が来られなかった選手の分も全力でプレーし、ベンチワークも厳しい中みんなで協力し合うことができました。最後、ホームランでコールド勝ちすることができみんな本当にかっこよかったです!!

これで二年連続ベスト32ですが、目標は公立高校No.1なので、さらに上をめざして頑張ります!

四回戦では三回戦に来ることができなかった選手含めみんなで挑み、全員で勝利できるよう頑張りますので応援宜しくお願いします!

 

秋季大会二回戦結果

9月10日(日)に近畿大学附属高等学校グラウンド(生駒)で秋季大会二回戦が行われました。

対戦相手は強豪私学の上宮太子でした。

新チームになって初めての公式戦で緊張感の漂う中、結果は5対4で見事山本高校の勝利となりました!!

今までの練習を活かして全力で、真剣にプレーするみんなの姿に感動しました。みんなの成長した姿が見られて凄く嬉しかったし、本当にかっこよかったです!

「公立高校No.1」へ向けて、三回戦も全力でプレーするので、応援宜しくお願いします!!

 

 

 

公立校対抗戦@金岡

8月19日、金岡陸上競技場で3,4地区公立校対抗が行われました。

昨日までの3日間、万博での試合に引き続き、金岡陸上競技場での試合となりました。

今日は、北地区と南地区に分かれて公立高校のみでの大会です。

 

結果として、夏までの練習の成果を確認することができる試合となりました。

ほとんどの選手が自己記録を更新することができ、男子総合10位・女子総合10位・男女総合13位という結果になりました。

まだまだ、総合得点で上位に入ることはできませんが、少しずつ選手の力がついてきており、手応えを感じています。

11月の秋季大会には、「もしかして・・・」な結果が出る可能性があるチームになってきました。

元々強い選手だけでなく、高校から陸上を始めた選手の記録も大きく伸びてきていることがとても嬉しいです。

 

1、2年生もとても頑張っているのですが、5月末で競技を一段落させ、受験勉強に軸足をうつす3年生が多い中、この時期までクラブに残り、試合に臨んだ3年生がいました。

一人は、1年生の冬に陸上部に入部し男子リレーメンバーの中心としてクラブを引っ張ってくれていたものの、2年生の冬に腰を痛め、3年生のインターハイで目標にしていた結果を残せなかった選手

もう一人は、1年生の頃から朝練や午後の練習後にもコツコツと練習を積み重ね、3年生のインターハイで大きく羽ばたく力を持っていた女子三段跳の選手

二人とも、特に女子三段跳の選手は目標にしていた記録を出すために遠い学校へわざわざ練習に出向いてまで、練習をしてきた選手でした。スポーツの世界、最後に納得のいく結果で終われることは殆どありませんが、やっぱり自分のとこの選手がそれに直面するとつらいなぁ。

目標を達成することはできませんでしたが、今まで努力して身についた経験は確実に選手の力・成長(競技力だけではない)になっています。次のステージで活躍できることを祈っています。

 

大会結果の詳細は下記のURLから御覧ください。

https://www.oaaa.jp/kotairen/results/2023/34_koritsu/mast019.html#DAN0048