8/27,28公立校対抗(3,4地区)

8/27,28 3,4地区公立校対抗がYF長居で行われました。

また、この大会を秋以降のリレーメンバーの選考会と位置づけて、「山高100m選手権」も併せて行いました。

 

部員数が増えてきたので、リレーメンバー争いが起き、ピリピリした雰囲気も流れていました。

記録は、お盆休み明けの割にはまずまずの記録。中には、1秒近く記録を伸ばした選手もいました。

 

100m以外の種目では、自己記録を更新できた選手や入賞できた選手もいました。

対抗得点は

男子総合5点 25位

女子総合8点 13位

男女総合13点 19位という結果になりました。

あまり、ポイントを取ることができませんでしたが、この悔しさを次に活かします。

10月末の秋季大会では、男女とも総合6位をめざします!

8/16~18、大阪総体

8/16~18、YF長居で大阪総体が行われました。

この大会は、7月に行われた地区予選会を突破した選手が出場でき、1年生、2年生の学年別に分かれ、各種目3位までが近畿大会に出場できる試合です。

 

主だった戦績は

男子2年5000m競歩 小田 27’50″86 4位

女子2年5000m競歩 石川 39’03″91 6位

男子2年やり投    谷川 35m57  18位

女子1年砲丸投    山下夏 7m30   9位

男子1年走高跳    広岡  1m60    11位

女子2年三段跳   布袋  10m47  9位

 

あと1つ順位が上がれば・・・、あと数センチで決勝に・・・、という種目もあり、山高陸上部としては悔しい結果となりました。

今年、インターハイに出場した3年の選手も、昨年のこの大会では4位となり、近畿大会を逃しています。

この悔しさをバネに、来年大きな花を咲かせられるように、チーム一丸となって練習を重ねていきましょう。

 

詳しい大会結果をご覧になりたい方は下記のリンクからご覧ください。

https://oaaa.jp/kotairen/results/2022/o_so/mast046.html#DAN0170

ホームページ用集合写真を更新

学校ホームページ用集合写真を数年間更新できていなかったので、今回卒業アルバムのクラブ写真を撮るついでに撮りなおしました。

欠席者もいるので、ここに写っているのが全員ではありませんが、少しずつ部員が増えてきてます。

クラブの規模としては、大阪南部の公立高校で9番目です。

部員が増えると、生徒が経験できることも多くなるので、もっと増えるといいなぁ。

全国インターハイ(結果)

8/3〜7、徳島県鳴門・大塚スポーツパークポカリスウェットスタジアムで全国インターハイが行われ、本校陸上部3年生の芦塚平次が男子やり投に出場しました。

 

大阪インターハイで優勝し、近畿大会では6位入賞をして、全国の舞台に駒を進めることができたものの、ランキングでは66人中43位。

それでも、目標は決勝進出(上位12名)を目指して今大会に挑みました。

 

予選は2組あり、3回投げて通過標準記録の60mを超えれば、決勝進出。60mを超える選手が12名に満たない場合は、記録上位12名が決勝進出となります。

芦塚は、予選2組に出場します。

予選1組が終わった段階で、60mを超えた選手は1名のみ。60mを投げなくても決勝へ進める可能性が十分にあり、本人にもその力はあるため、期待が高まりました。

 

練習投擲の1投目で56mを超え、調子はいい状態でしたが、いざ試合が始まると緊張もあり、リラックスした良い投げができずに、2投目まで終わってしまいました。

残るは1投。

近畿大会では、3投目にビッグスローをして、決勝進出を決めました。

今回も、3投目にすべてを懸けます。

3投目、綺麗な助走からの投擲。先程までの投擲とは異なり、明らかにやりは高く遠くまで飛んでいきます。

記録は、55m83。

 

決勝進出には、1m30cm足りず、予選敗退となってしまいました。

決勝へ進出した12位の記録が57m13で、本人の自己記録は大阪インターハイで出した56m93。

全く、手の届かない記録ではなく、十分チャンスがあっただけに非常に悔しい結果となりました。

でも、これが陸上競技の勝負の世界。

1cm、あるいは1000分の1秒でも記録が劣れば、負けは負けです。

5月末に、同じ陸上部の同期生が受験勉強に軸足を移してからも、その勝負の世界に身を置き、この時期まで本当によく頑張りました。

コロナ対策もあり、1,2年生とは別で練習し、自身のやり投げと向き合ってここまでやってきました。

結果としては予選敗退ですが、ランキング43位で挑み、当日は22位。

全国で22位。

中学校までは野球部で、高校から陸上を始めて、昨年までは大きな結果が出ず、悔しい思いをしたこともあったと思います。

でも、本当によく頑張ってここまでやってきてくれました。

私自身、口下手で、本人に労いの言葉が足りなかったという思いもあったので、たくさん書いてしまいました。

彼のおかげで、顧問として初めて全国インターハイに行けました。本当にありがとう。

 

また、大会参加にあたり、山本高校陸上部OB会有志の方をはじめ、多くの方からご支援を頂きました。

この場をお借りし、お礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

大会結果の詳細は下記URLから御覧ください。

http://www.jaaftokushima.com/2022/IH/rel175.html

ポカリスエットスタジアム

投擲練習場(徳島教育大学)での直前練習

最後までずっと一緒に練習してくれた仲間と一緒に高校最後のウォーミングアップ

学校から貸切バスを出して、部員全員で応援に来ました

最後は、試合後に撮った同期(75期生)との一枚

8/1 18th Isao Athletic Championship

8/1、金岡公園陸上競技場で18th Isao Athletic Championshipが行われました。

この試合は、各種目8位までの選手にポイントが与えられ、その合計点で争う学校対抗の試合です。

山高陸上部としては、去年から参加しています。

 

この大会では、多くの選手が複数種目にエントリーし、ポイントを取りに行きました。

結果として、ポイントを取れた種目は

男子400m 3位

男子走高跳 3位

男子やり投 3位

男子やり投 5位

女子砲丸投 2位

女子やり投 3位

でした。

総合得点は、

男子14点 9位

女子9点 13位

 

部員を増やして、来年は総合で入賞を狙います。