12月25〜27日、YF長居&金岡陸上競技場において、高体連強化選手を対象とした練習会が実施されました。
数年前までは合宿形式で行われていましたが、コロナ禍ということもあり、練習会形式で行われ、本校からは2年生の小田が競歩に参加。
国体に出場した3年生や近畿ユース優勝選手とともに、練習し競い合うことができました。
U20選抜大会で良い結果を残せるように、頑張っていこう!!
12月25〜27日、YF長居&金岡陸上競技場において、高体連強化選手を対象とした練習会が実施されました。
数年前までは合宿形式で行われていましたが、コロナ禍ということもあり、練習会形式で行われ、本校からは2年生の小田が競歩に参加。
国体に出場した3年生や近畿ユース優勝選手とともに、練習し競い合うことができました。
U20選抜大会で良い結果を残せるように、頑張っていこう!!
12月17日(土)、高体連強化コーチが跳躍(走幅跳)練習会を岸和田高校で実施してくれるというので、生徒3人を連れて参加してきました。
小雨が降る中でしたが、モチベーションが高い選手ばかりが集まっているため、雨に負けず真剣な表情で練習に取り組んでいました。
今回のテーマは、「踏切り」。
基礎的な内容から発展的な内容まで、しっかりと教えてもらってきました。
あとは、学校で反復して練習するのみ。
来月、2回目の練習会が開催される予定なので、その日まで今回学んだ内容を身につけさせたいと思います。
来シーズン、大きくジャンプアップするために部員全員で頑張ろう!!
男子やり投での全国インターハイ出場に続き、男子競歩で全国大会出場の切符を手に入れました!
12月3日(土)、奈良県鴻池陸上競技場で「2022関西学連競歩強化記録会」が行われ、2年生の小田匠人が男子10000m競歩に出場しました。
日本トップレベルの選手や大学生に混じって、10000m競歩を完歩し、「第34回U20選抜競歩大会」と「第47回全日本競歩能美大会」の参加標準記録を突破。全国大会への出場権を獲得しました。
「第34回U20選抜競歩大会」は、2月19日(日)に六甲アイランド周回コースで、日本選手権20km競歩(2023ブダペスト世界陸上の選考会)とともに実施されます。
「第47回全日本競歩能美大会」は、3月19日(日)に石川県能美で、2023ブダペスト世界陸上の選考会も兼ねています。
高校生の試合では、5000mまでですが、今回はじめて10000mに挑戦し、参加標準記録を突破。2週間前の東大阪記録会で出した5000m競歩の記録より速いペースで歩き、好記録をマークしました。
しっかり練習に取り組み、まだまだ記録がのびていきそうです。
今後も一緒に成長していけたらと思っています。
大会の詳しい結果は下記のURLからご覧ください。
11月19日、東大阪記録会において、2年生の小田さんが男子5000m競歩に出場し、高体連強化選手の標準記録を突破しました。
競歩をはじめてからまだ半年。
まだまだ記録が伸びているところなので、今後の成長が楽しみです。
もちろん、他の選手も冬季練習の間にフォーム改善、走力アップに取り組んでいるところなので、来シーズンが楽しみです。
10月29、30日に秋季大会(3、4地区)がヤンマーフィールド長居で行われました。
山高陸上部は、昨年、3地区男子総合6位に入賞できたので2年連続の入賞、あわよくば男女ともの入賞を狙い、秋季大会に挑みました。また、トラック・リレー種目は12位まで、フィールド種目は6位まで(一校二人まで)に入れば、来年度行われる阪奈和対抗の出場権を獲得できるので、一人でも多く出場権を獲得することも目標でした。
下記がおおまかな試合結果です。
男子400m 村井(2年) 52”60 13位 阪奈和大会出場権獲得!
男子400mH 村井(2年) 59”55 11位 阪奈和大会出場権獲得!
男子やり投 長森(2年) 40m55 9位
女子砲丸投 山下(1年) 8m12 9位
女子三段跳 布袋(2年) 10m57 7位
男子5000m競歩 小田(2年) 26’12”13 2位 阪奈和大会出場権獲得!
男子5000m競歩 山口(1年) 28’13”12 7位
女子5000m競歩 石川(2年) 34’32”36 8位
3地区男子総合 9位
3地区女子総合 7位
顧問の感想としては、学校総合として入賞できず、とってはいけない7位、9位を多く生徒に取らせてしまい、普段の指導の甘さが最後に出てしまったと後悔をしています。
しかしながら、チーム全体の力は確実に伸びてきているので、生徒それぞれの長所を活かし、来年度の試合に繋げたいと思います。