練習試合

6月16日(土)練習試合(VS大阪緑涼高校)

春季大会以来の練習試合を行いました。

最近テーマにしているのは、”1対1に負けない”ということです。

高校からサッカーを始めた生徒たちにとって、基礎的な技術(パスやトラップなど)を飛躍的に伸ばす方法は分かりません。(あれば、ぜひ教えて欲しいのですが…。)
しかし、”(保持している)ボールをとられないようにする”、あるいは、”相手のボールを奪いにいく”という意識は、初心者や経験者に関わらず、身に付けて欲しいと思っています。

今回の試合の中では、そういった部分についての選手たちの意識が少しずつ見えてきました。これは、良い収穫です。
ただし、基礎的な技術については、やはりたくさんの練習が必要だなと思いました。

相手チームの選手たちの多くも、高校からサッカーを始めているそうです。
しかしながら、選手一人一人にボールを止める、蹴る技術がありました。山本高校の女サカのみんなも勉強になったはずです。
今回の試合で見えた課題と相手選手から学んだものを大切に、今後の練習に励んでいきます。
大阪緑涼高校のみなさん、ありがとうございました。

本校の女子サッカー部は、現在7名で活動しています。
大会出場ぎりぎりの人数ですが、夏休み明けから始まる総体にも参加します。
現在、山高に在学にしている生徒のみなさん、今からでも大丈夫です!!一緒にサッカーしましょう!!

コンクール出演順決定

昨日、大阪府吹奏楽コンクール中地区大会の出演順を決める抽選会がありました。
クラブの代表として副部長がくじを引いてきました。

結果は18団体中10番目でした!

 

本番は7月29日(日)16時20分頃の予定です。
場所は八尾市文化会館(プリズムホール)で行われます。
応援よろしくお願いします。

二次予選の結果

6月3日(日)、春季大会二次予選が行われました。
今回からユニフォームを一新して望んだ大会(すみません。写真がなくて・・・。)かつ、1,2年生だけの新体制でのぞんだ初めての公式戦でした。
1試合目は何とか2-0で勝つことが出来たものの、その後の2試合目は3年生が残っているⅠ部チームで格上ということもあり、0-2で負けてしまいました。

課題がたくさん現れた試合でした。サーブレシーブ、ブロック、速攻など、まだまだレベルアップさせなければいけないところがいっぱいあります。

試合の翌日、部員が試合後に顧問に提出する「バレーノート」を何度も読み返しました。

「試合に出られなくて、くやしい気持ちもあった。次の試合は自分がコートの中で活躍できるようにこれから練習していきたい。」

「〇〇先輩(セッターをしている先輩のこと)にもっとトスをあげてもらえるように、スパイクを強化する。コートをしっかり見ることができるようにする。」

「1年生も自分たちで動けるように、引っ張っていこうとしてくれている2年生を支えられるように、試合(今日のような)を想定しながら練習していこうと思う。」

「今回の大会で学んだことはたくさんあったし、新しいことに挑戦するきっかけになる試合だったから、次の大会では結果を残せるようにする!!」

いずれも、入部してまだ間もない1年生が書いたものです。
非常に頼もしく感じました。確かに課題は多いけれど、これから山高バレー部はもっと強くなると思いました。山本高校に入学して、ただバレーが好きで集まった11人の生徒たち。彼女らが作り出す新たな山高バレー部の未来に、輝かしい光を灯してくれています。

次の公式戦は7月中旬に行われます。詳細は追って連絡いたします。今後ともあたたかいご声援よろしくお願い申し上げます。

二次予選対戦相手決定!!

5月12日(土)、春季大会二次予選の抽選会が市立堺高校で行われました。
初戦の相手は、阿武野高校に決まりました。
新チームとなってはじめての公式戦です。これまでキャプテンがしっかりとチームをまとめてくれて、雰囲気良く練習が出来ています。1年生にとっては高校生としてのデビュー戦で緊張するかもしれませんが、今持っている力を精一杯出し切ってほしいと思います。
試合は6月3日(日)、刀根山高校体育館で行われます。1試合目ですので、9時30分に開始となります。
応援よろしくお願いします。

新体制での初練習!

5月3日に、春季団体戦が寝屋川公園テニスコートで行われました。
結果は、残念ながら男女とも予選突破は果たせませんでした。
残りのGW期間中は休みでもいいかな?と顧問は思っていたのですが、新キャプテンが早速新体制で練習をしたいとのこと。4日の休みをはさんで、本日5日から練習を始めました。
初日にしては、男女とも良い雰囲気で練習できていたのではないかと思います。
練習後、顧問から部員たちにこの言葉を伝えました。

「人間的成長なくして、技術的進歩なし」

ただテニスの技術向上だけを追い求めていては駄目です。テニスを通して人間力を高めていかないと、強いチームにはなりません。あいさつの励行、コートの維持管理や清掃、仲間を大事にする気持ちなど、あたりまえのことをあたりまえにできる集団になってほしい。そのような思いを込めて、部員たちに言いました。

これから、26人の部員たちが力をあわせて、山高テニス部の新しい歴史を作っていきます。まずは9月9日に行われる秋季団体戦の男女本戦出場を目指してがんばっていきます。今後とも、応援よろしくお願い申し上げます。