TM(B)vs布施工科高

【TM(B)】2023.6.10(土)

vs布施工科高 9:30kickoff @布施工科高

35×2 30×1

0-0 1-1 1-1 合計 2-2 △

 

新入生が入部し、山本高校ではBチームを作って練習試合をたくさん組んでいます。

たくさん試合をして、どんどん力をつけていってほしいです。

U18第7節vs布施高

【高円宮杯 U-18 サッカーリーグ2023 OSAKA】

2023.6.10(土)

4部リーグ中河内・南河内ブロック

Aグループ第7節 vs布施高 9:00kickoff @枚岡樟風高

前半 1-0

後半 1-1

合計 2-1 ◯

 

前期リーグ首位攻防戦。相手は昨年NKリーグ1部昇格を賭けた2部3位決定戦で敗れた布施高校でした。

試合は相手のロングスローとDF背後を突く精度の高いパスに終始苦しみましたが、昨日まで体育祭団長を務めていた選手が途中出場で決勝点を決め、なんとか競り勝つことができました。

明日の前期最終節に勝てば、首位フィニッシュが確定です!

祝 近畿大会出場!!

5月26〜28日、ヤンマーフィールド長居で大阪インターハイが行われました。

各種目6位(混成種目、女子三段跳などは4位。競歩は5位)までが近畿インターハイへの出場権を獲得できます。

つまり、大阪で陸上競技をしている多くの3年生は、ここで上位大会への道を絶たれることになり、受験勉強に軸足を移すことになります。

 

山高陸上部からは、予選会を勝ち抜いた個人9名10種目、リレー3種目が出場。

今年の3年生(76回生)は、私がちょうど山本高校に転勤してきた年に入学・入部してきてくれた学年で、この日を迎えるまでに本当に色々なことがあったため、思い入れも深く、試合に臨むのが楽しみな反面、最後のレース・試技になるかと思うと寂しさが半分あり、複雑な気持ちで当日を迎えました。

 

結果は、リレー種目は力を出し切り、4✕100mRではチームベスト

個人種目は、自己記録を更新できた者もいましたが、勝負の難しさに直面することになった者も多く、指導者としての力量不足を実感させられる試合となりました。

全員が全員、自己記録を更新し、上位大会へ進出できるわけがないことはわかってはいますが、今までともに過ごし成長を見守ってきた生徒の悔し涙を見るのはとてもつらいです。

 

その中で、1名近畿インターハイへの出場権を獲得した選手がいました。

男子5000m競歩に出場した3年生の小田は2位に入賞することができました。

2月、3月の全国大会で六甲、輪島に遠征へ行った選手です。

本人は、順位に納得がいっていない様子でしたが、山高陸上部としては2年連続の近畿インターハイ出場となりました。

近畿インターハイは、6月15〜18日に和歌山県紀三井寺陸上競技場で開催され、彼が出場する男子5000m競歩は17日(土)13:55スタートです。

5位までが全国インターハイ(北海道開催)へ進出できますが、今年の近畿のレベルは全国最難関。エントリーランキングは16位ですが、奇跡を起こせるようにできることをきちんと全て行い、試合に挑みます。

 

大阪インターハイの試合結果は下記のリンクから御覧ください。

https://www.oaaa.jp/kotairen/results/2023/o_ih/mast043.html#DAN0158

近畿インターハイの詳細は下記のリンクから御覧ください。

https://wariku.com/result/23hs-youth-championships-2/

 

 

U18第6節vsみどり清朋高

【高円宮杯 U-18 サッカーリーグ2023 OSAKA】

2023.6.4(日)

4部リーグ中河内・南河内ブロック

Aグループ第6節 vsみどり清朋高 9:00kickoff @河内長野市立大師総合運動場

前半 1-0

後半 2-2

合計 3-2 ◯

 

体育祭準備で調整が難しい中、なんとか勝ち点3を積み上げることができました。

来週の土日は、金曜体育祭の後の2連戦。

U18前期を1位でフィニッシュするためには負けられません!

体育祭も部活も、両方全力で駆け抜けます。

大阪インターハイ地区予選会@YF長居

5月4,5日、YF長居で大阪インターハイ3,4地区予選会が行われました。

各種目上位24位(リレーは32位)までが大阪インターハイ(府大会)へ進出できますが、3年生にとっては負ければ引退となってしまいます。

どの学校もこの日のために練習してきた選手が多く、競技場のあちこちで悔し泣きをする選手をよく見てしまう試合です。

「うちの選手はみんな(府大会へ)上がって欲しい」という想いをかけ、試合に臨みました。

結果は、24名中18名(12種目)が府大会へ進出。

怪我があった子らも含め、みんなベストを尽くしましたが「あと3cm」「あと0.1秒」「ベスト記録を更新できてたら」と思ってしまう結果が多くなり、悔しい想いをするインターハイ予選となってしまいました。

いい流れを作ってやれなかった想いが大きく、指導の難しさを実感する試合となってしまいました。

気持ちを早く切り替え、府大会に向けて選手と一緒にがんばります!

 

 

試合前日のミーティング後に撮影

部員が50名近くになってきたため、賑やかになってきました

今回は、3年生の写真を中心に掲載しました